今日が今年最後の日であるという感覚が全く無いくらいにいろいろと鈍感になってしまっています。
こんばんは、えこーです。 年末ということでいつも通りに実家へ行っています。 実家へ行く前に勉強をやったり、掃除をしたりしていたのですが 本の整理で悩んでしまって時間がかかり 整理が終わらないままに実家へ行く時間となってしまいました。 本来は、今後1年の間に1ページでもめくる機会があるのかどうかで判断し、そのような機会がないと判断したものは問答無用で処分するという感じで、短時間で片付けられるものであり、そんなに時間をかける必要のないものだったのですが 考えてしまって 心が邪魔してしまって 無駄に時間がかかってしまいました。 いつか読むかもしれない とか これは読むとためになる良い本だから とか これはまだ読んでいないけれども、時間の余裕がある遠い未来に読みたいと思っている とか 読んで結局のところ頭に入っていないけれども、今働いている業種に関する本だから持っておいた方が良いのかな とか 結局のところは読む機会が訪れない、または、訪れたとしても一瞬だけ、というような本に考えを巡らせすぎてしまいました。 こういう時は心を無にして、最初の方針に従っていきたいところです。 このように、処分するときに考えてしまう、悩んでしまうことは実物の本でのデメリットである気がします。 僕にとっては、電子書籍のほうがいろいろと合っている気がするので 今後は、本を買うとしたら、電子書籍で良いかなという気持ちが、再度高まりました。 明日、お昼過ぎになるとは思いますが、家に戻ったらまた掃除を再開して どんどんとものを処分していきたいと思います。 今日はここまでにします。 それでは、おやすみなさいませ。