長い間、僕が苦手としていることです。

こんばんは、えこーです。



僕が苦手としていることは、相手に注意することであり

強い口調で物事を言ったり、指示することはなかなかできません。



これにはたくさんの思いがあるのですが


例えば

そもそも、声の大きさや声の調子で相手に行動を促したりすることが嫌い

だったり

場合によっては、その人なりの性格だったりやり方があるから、それを途中で否定して制限させるようなことはしたくない

だったり

そもそも、自分は見たり言われたりしてすぐに何かを出来る方じゃないし、大きい声で何かしら言われたらびっくりしちゃって、頭が固くなって、できることもできなくなってしまうし、同じ思いを相手にさせたくない

だったり

そもそも、行動が変わるときっていうのは、相手がこれじゃあダメなんだと気づいた時、心から思った時だから、自分はそう思ってもらえるように、頭ごなしに言うのではなく、理由を伝えて、相手を傷つけないで、地道に導くだけ

だったり

そもそも、変わる気のない人を言葉で変えようとすること自体はなかなか難しいんじゃないかと思ったり

年齢のことを思ったり。



しかし、こういうことは自分の内側の中のことであるので

こういう思いとは関係なく、言わなければいけない時があるとは思いますが

僕の中ではまだ言いたくないというほうが強く、なるべくそういう事態にならないように、大事にならないように小さなことで頑張ってはいます。



しかし、あまり考えすぎても精神的に疲れてしまいますし

言わないこと自体が問題になったりすることもあるので

言わないということは無いようにしなければと思います。



加えて、相手のこと自体を傷つける言葉遣いにはならないようにしたいなぁと思っています。



今日はここまでにします。



それでは、おやすみなさいませ。

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